API Gateway
Amazon API Gateway
フロントエンドからLambdaを呼び出すAPIの入口。
一言でいうと
フロントエンドからLambdaを呼び出すAPIの入口。
概要
HTTP APIやREST APIを公開するためのサービス。Lambdaと連携してサーバーレスAPIを構築できる。
主な用途
- 問い合わせ送信API
- サーバーレスREST API
- Cognito認証付きAPI
CLF-C02 試験ポイント
- APIの入口として使う
- Lambdaと連携できる
- 認証、CORS、レート制限を設定できる
SAA-C03 試験ポイント
- HTTP APIとREST APIの違いを理解する
- CORSを本番Originに制限する
- 429や5xxなどのエラー設計を行う
実際の使いどころ
Amazon API Gateway は、HTTP API や REST API、WebSocket API を公開・管理するためのマネージド サービスである。実務でもっとも多い使い方は、Lambda と組み合わせたサーバーレス API の 構築である。フロントエンドからのリクエストを API Gateway で受け、認証・認可・レート 制限・CORS 制御などをこの層で処理してから、バックエンドの Lambda 関数や EC2 上の サービスに転送する構成になる。サーバーを常駐させないため、アクセスがない時間帯の コストが抑えられ、トラフィックの急増にも自動的にスケールする。 API Gateway には HTTP API と REST API の 2 種類があり、用途に応じて選び分ける。HTTP API は 低レイテンシ・低コストで、JWT 認証や CORS など基本的な機能が揃っており、ほとんどの モダンな Web/モバイルアプリ向け API にはこちらが第一候補となる。REST API はリクエスト バリデーション、API キー管理、AWS WAF との統合、プライベート API といった高度な機能を 備えており、エンタープライズ用途や細かい制御が必要な API ではこちらが選ばれる。 WebSocket API はチャットやリアルタイム通知のような双方向通信に使われる。 CLF-C02 / SAA-C03 では、「サーバーレス API の入口として使うサービスは何か」「Lambda と 連携してフロントエンドに API を提供するサービスは何か」という形で問われる。CORS の 設定、認証方式(IAM 認証、Cognito Authorizer、Lambda Authorizer)、レート制限と スロットリングの設計は、SAA-C03 以降で踏み込んで出題される。本番運用では Access-Control-Allow-Origin にワイルドカード(`*`)を設定したまま放置しない、API キー や認証トークンをログに出さないといった、セキュリティ上の基本も問われやすい。
公式ドキュメント
コスト注意点
- API呼び出し回数とデータ転送で課金される
- MVPではPOST /contactだけに絞る
セキュリティ注意点
- 本番でAccess-Control-Allow-Originに*を使わない
- 入力値検証をLambda側でも行う
関連サービス
関連する比較記事
この用語には、まだ関連比較記事が登録されていません。
関連する構成図
タグ
最終更新日:2026-06-01