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Computeコンピューティング初級CLF-C02SAA-C03

EC2

Amazon Elastic Compute Cloud

AWSで自由に使える仮想サーバー。

一言でいうと

AWSで自由に使える仮想サーバー。

概要

AWS上で仮想サーバーを起動できるサービス。OS、インスタンスタイプ、ストレージ、ネットワークを選んで利用する。

主な用途

  • Webサーバーの構築
  • バッチ処理サーバー
  • 既存アプリケーションの移行先

CLF-C02 試験ポイント

  • 起動時間とインスタンスタイプに応じて課金される
  • Auto ScalingやELBと組み合わせる
  • 責任共有モデルではOS以上の管理が利用者側になる

SAA-C03 試験ポイント

  • Multi-AZ構成で可用性を高める
  • ステートレスに設計するとAuto Scalingしやすい
  • インスタンス購入オプションでコスト最適化する

実際の使いどころ

Amazon EC2(Elastic Compute Cloud)は、AWS クラウド上で仮想サーバー(インスタンス) を起動・管理できる IaaS サービスである。AMI(Amazon Machine Image)を選択することで OS と初期ソフトウェアが構成済みの状態でインスタンスを起動できる。 **インスタンスタイプ**はワークロードに応じて選択する。汎用(M 系・T 系)、コンピューティング 最適化(C 系)、メモリ最適化(R 系・X 系)、ストレージ最適化(I 系・D 系)、 高速コンピューティング(P 系・G 系 / GPU)などのファミリーに分かれる。CLF では 「vCPU 数と RAM の組み合わせを選ぶ」という基本理解が問われる。 **購入オプション**はコスト最適化の要であり、CLF-C02・SAA-C03 ともに頻出である。 - **オンデマンド**: 秒単位課金・コミットなし・短期の予測不能なワークロードに適する - **リザーブドインスタンス(RI)**: 1 年または 3 年のコミットで最大 75% 割引。定常ワークロード向け - **Savings Plans**: RI と同等の割引率を柔軟に(インスタンスタイプ問わず)適用できる新しい仕組み - **スポットインスタンス**: AWS の余剰容量を最大 90% 割引で利用。中断リスクあり。耐障害性の高い分散ワークロード(バッチ・ML 学習など)向け - **Dedicated Host**: 物理サーバーを占有。BYOL(ライセンス持ち込み)対応 **Auto Scaling と ELB の組み合わせ**は Web アプリの標準構成である。Auto Scaling が トラフィックに応じてインスタンス数を増減させ、ELB(Elastic Load Balancing)が リクエストを各インスタンスへ分散する。この構成では**ステートレスな設計**(インスタンス 内部にセッション情報を持たない)が必要であり、セッションは ElastiCache(Redis/ Memcached)や DynamoDB に外出しするのが標準パターンである。 **責任共有モデル**の観点では、EC2 はハイパーバイザーより上(OS / ミドルウェア / アプリ)の管理が利用者責任になる(「クラウド内のセキュリティ」領域)。 CLF-C02 では「仮想サーバーを提供するサービスはどれか」「EC2 の課金モデルはどれか」 として問われる。SAA-C03 では購入オプションの使い分け判断、Auto Scaling + ELB の アーキテクチャ設計、AMI のカスタマイズと横展開、インスタンスメタデータとユーザー データの活用が問われる。

公式ドキュメント

コスト注意点

  • 停止忘れで課金が継続する
  • Elastic IPやEBSにも課金が発生する場合がある

セキュリティ注意点

  • Security Groupで必要な通信だけ許可する
  • SSH秘密鍵を公開リポジトリに置かない

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タグ

computevirtual-server

最終更新日:2026-06-18