Aurora
Amazon Aurora
高性能なRDBをAWSマネージドで使うためのデータベースサービス。
一言でいうと
高性能なRDBをAWSマネージドで使うためのデータベースサービス。
概要
Amazon Auroraは、MySQLおよびPostgreSQLと互換性のあるAWSのリレーショナルデータベースサービスです。
主な用途
- WebアプリケーションのRDB
- 高可用性が必要な業務システム
- MySQLまたはPostgreSQL互換の移行先
CLF-C02 試験ポイント
- RDS系のマネージドデータベースである
- MySQL/PostgreSQL互換である
- 高可用性構成を取りやすい
SAA-C03 試験ポイント
- Aurora Replicaで読み取り負荷を分散できる
- Multi-AZ構成で可用性を高められる
- Aurora Serverlessは需要変動があるワークロードの候補になる
実際の使いどころ
Amazon Aurora は、MySQL および PostgreSQL 互換のリレーショナルデータベースサービスで、 AWS が独自に設計した分散ストレージレイヤーの上に構築されている。同じインスタンス クラスの RDS for MySQL / RDS for PostgreSQL と比較して、スループットや可用性、復旧 時間の面で優位性があるとされる。実務では、Web アプリケーションのメイン RDB、SaaS バックエンド、高い可用性を求められる業務システムの DB レイヤーといった、書き込み・ 読み取りの両方が継続的に発生するワークロードで採用される。 Aurora の特徴は、ストレージレイヤーとコンピュートレイヤーが分離されている点にある。 ストレージは 3 つの AZ にまたがる 6 個のコピーで自動的に冗長化され、データ損失耐性 (最大 2 つのコピー喪失まで書き込み継続、3 つのコピー喪失まで読み取り継続)と高速な リカバリ時間を実現している。書き込みは 1 つのプライマリインスタンスが処理し、Aurora Replica(最大 15 台)で読み取り負荷を分散する。トラフィックが急増する SaaS や、需要 変動の大きいワークロードでは、Aurora Serverless v2 を使うことで利用量に応じて コンピュート容量が自動的に増減する。 CLF-C02 / SAA-C03 では、「RDS の中で MySQL/PostgreSQL 互換のサービスは何か」「読み取り 負荷を分散するために使う構成は何か(→ Aurora Replica)」「Multi-AZ と Read Replica の 違い」が頻出する。Multi-AZ は可用性向上のためのスタンバイ構成(読み取りには使えない)、 Read Replica は読み取り性能向上のためのレプリカ(書き込みはできない)という整理が 出題の中心になる。Aurora は RDS のいち選択肢に位置付けられている点も押さえておく。
公式ドキュメント
コスト注意点
- インスタンス、ストレージ、I/O、バックアップなどで課金される
- MVPでは固定費を避けるため利用しない
セキュリティ注意点
- VPC内に配置してアクセス元を制限する
- 認証情報をコードへ直書きしない
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最終更新日:2026-06-07